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CBDオイルとは

-About CBD-



CBDオイルとは、大麻草に含まれる「CBD」という成分を抽出・凝縮したオイルです。

リラックス効果や睡眠改善効果、様々な疾患に対する薬理効果があると言われており、今世界中で注目されています。

近年の研究によってCBDオイルは様々な薬理効果を発揮することが分かっていますが、現時点では医薬品ではなくサプリメントとして販売されています。

 

リラックス効果を得るために使用する人をはじめ、ガンの自己治療にも使用されるなど、幅広い層の人々・用途に使用されています。
 

01/

血行促進効果でデトックス効果!
痩せやすい身体へ

 

CBD(カンナビジオール)には血行促進作用があるとされており、多くの女性が抱える悩みである“むくみ・冷え”に効果を発揮すると言われています。
さらに代謝が上がる事で、痩せやすい身体作りにも繋がるので、ダイエットをサポートする役割を果たします。

02/

肌トラブルを解消し、
潤いのある美肌へ導く!

 

高い抗炎症作用を持しているCBD(カンナビジオール)は、ニキビや吹き出物の原因である炎症を抑え、肌トラブルを改善すると言われています。また、保湿性にも優れており、潤いのあるぷるっとした美肌が手に入るとされています。
乾燥肌、油性肌に関係なく使用できるという点も、嬉しいポイントですね!

03/

新感覚!深いリラックス効果で
ストレス軽減・睡眠の質UP!

 

CBD(カンナビジオール)は、手軽に摂取できるリラックスサプリですが、そのリラックス効果は抜群!自律神経を整え、気分を落ち着ける作用が期待できます。
海外では、治療やインナーケア目的だけでなく、リラックス目的で、CBDを使用する人も少なくはありません。

HOW TO CBD

-CBD Information-

海外で注目が集まっている今話題の成分、CBD(カンナビジオール)。
CBD(カンナビジオール)は美容と健康に優れた効果を発揮すると言われています。

下記ではCBDサプリの正しい使い方や効果などの、基本情報を掲載しております。
あなたのCBDライフにぜひご活用ください。

 

CBDオイルとは?

 

CBDオイルとは?

 

CBDオイルとは、大麻草に含まれる「CBD」という成分を抽出・凝縮したオイルです。
リラックス効果や睡眠改善効果、様々な疾患に対する薬理効果があると言われており、今世界中で注目されています。
大麻草というと多くの人が違法というイメージを持つかもしれませんが、CBDオイルは合法の製品となっています。

違法として有名なのは同じく大麻草から抽出される「THC」という成分のみで、CBDオイルはこのTHCを一切含んでいないため、日本国内でも安心して使用することが出来ます。

近年の研究によってCBDオイルは様々な薬理効果を発揮することが分かっていますが、現時点では医薬品ではなくサプリメントとして販売されています。
リラックス効果を得るために使用する人をはじめ、ガンの自己治療にも使用されるなど、幅広い層の人々・用途に使用されています。

CBDとは?

 

CBDとは「カンナビジオール」の略称で、アサ科の植物に含まれるカンナビノイドという化学物質の一種です。
CBDオイルに使用されるCBDは、主に大麻草の「種子」と「茎」から抽出されます。

近年、大麻草に関する研究においてCBDにはあらゆる薬理作用があることが分かっており、世界中から注目を集めています。
その効果・効能は多岐に渡っていて、主にリラックス効果や睡眠の質を改善する効果、てんかん発作の抑制、ガン細胞の増殖の抑制、疼痛の軽減、不安障害の軽減など、あらゆる疾患に対して幅広い効果があります。

大麻草というと違法というイメージがありますが、CBDには違法成分は一切含まれていません。

同じく大麻草から抽出される成分には「THC」には俗に「ハイになる」などと言われる向精神作用がありますが、CBDにはこういった向精神作用や副作用が一切ないため、
日本でも合法的に使用することが出来ます。 向精神作用がない上に様々な薬理作用を持っているとあり、今世界中の研究機関や企業がこのCBDという成分に注目しています。

THCとは

 

THCは「テトラヒドロカンナビノール」の略称で、大麻草の「花穂」と「葉」に含まれるカンナビノイドという化学物質の一種です。 CBDとTHCは構造式が異なるため全く違った作用をもたらします。
CBDは精神・神経系への悪影響が一切ないのに対し、THCには「キマる」「ハイになる」「多幸感に包まれる」といった精神作用があります。

そのため日本ではTHCを含む製品の所持や使用は違法となっています。

しかし日本では違法とされている一方で、海外ではTHCを含む大麻が「医療大麻」として利用されているという側面もあります。 THCにも強力な薬理作用があり、鎮痛作用・鎮静作用・抗ガン作用・嘔吐抑制などに効果を発揮します。

とくに鎮痛作用においては、同じく医療麻薬として有名なモルヒネとは違って依存性や副作用がないため、より安全に使用出来るというメリットがあります。

アメリカを始めとした先進国ではすでに医療利用を解禁した国も多いですが、日本ではいかなる場合の使用も禁止されています。

ヘンプシードオイルとは違います

 

CBDオイルとヘンプシードオイルは全くの別物です。 ヘンプシードオイルは麻の種子を低温圧搾したオイルで、CBDもTHCも含まない食用オイルとなっています。

少し前に流行った「亜麻仁油」や「ココナッツオイル」などと同じで、スーパーフードの類に入るものです。

一方でCBDオイルは、CO2超臨界抽出法という抽出法によってによって成分を壊さずに抽出した高濃度のオイルです。 CBDオイルの主成分が「カンナビノイド」なのに対し、
ヘンプシードオイルの主成分は「必須脂肪酸」などで、サラダにかけて食べたり料理に混ぜて摂取するのが一般的です。

どちらも健康に良いことには変わりありませんが、ヘンプシードオイルはリラックス効果や薬理効果は得られません。 CBDオイルと間違えて購入する人が増えているようなので、くれぐれもお気を付け下さい。

 

CBDの効果・効能

 

CBDの効果・効能

 

CBDには、健康に対するたくさんの効果・効能があることが分かっています。

WHO(世界保健機関)が正式に言及した効果だけでも「抗てんかん発作」「神経保護」「抗精神病」「鎮痛」「鎮静」「抗腫瘍特性」などがあり、
現在臨床試験が進められている効果なども含めると、なんと100種類以上の疾患に有効的であると評価されています。

また、リラックス効果や睡眠の質を改善する効果にも非常に優れており、大手通販などで手に入りやすいことから日本国内でも幅広い層の人々に利用されるようになりました。

日本ではCBDは医薬品ではなくサプリメントとして販売されていますが、海外では医療現場でも利用されています。
高い薬理効果を持つ上に副作用や依存性がないため、病気の治療における新たな選択肢としても注目され、今も世界各国で研究が進められています。

CBDの効果はWHO(世界保健機関)も認めているって本当?

 

2017年に行われたCBDに関するECDD(依存性薬物専門委員会)会議の事前審査報告書において、世界的権威を持つWHO(世界保健機関)がCBDの安全性について正式に認める見解を発表しました。

この報告書によると、CBDには依存や乱用の可能性が認められず、CBD利用による依存や乱用の報告例もないという結果が記されています。

また、具体的な疾患として「てんかん」に対する効果にも言及しており、
とくに難治性のてんかんにCBDが有効的であることを認めています。 てんかんの他にも数々の疾患の具体名を列挙し、「CBDによる治療が有効的であるかもしれないというエビデンスがある」としていますが、
「てんかんほど先進的な研究が行えていない」のが実情であるとし、今後もっと多くの研究を行う必要があると言及しています。

また、2018年には大麻に関するECDD会議も行われました。
WHOで大麻および大麻関連物質に関する科学的評価が行われたのはこれが歴史上初めてのことだったそうです。

この会議を機に、WHOは世界各国に「大麻草に関する研究を進めるように」との勧告を行っており、今まさに大麻草およびCBDに関する研究や臨床試験が進められています。

 

 

 

 

CBDに違法性はあるの?

 

CBDに違法性について

 

CBDを使用して逮捕されることはありません。

大麻草というと違法のイメージがありますが、CBDには違法性はありません。
よって、CBD製品の所持や使用によって逮捕されることもありません。

大麻取締法では、「大麻草の成熟した茎および種子から採取された成分のみ大麻取締法から除外する」と明記されています。
要するに、大麻草の成熟した茎および種子から抽出されたCBD製品は大麻取締法の対象外であり、合法であることを意味しています。

ただし、大麻草の成熟した茎および種子以外の、葉や花穂から抽出されたCBDは大麻取締法違反となり逮捕されます。

また稀ではありますが、海外製のCBD製品には違法成分であるTHCが含まれている場合があります。 海外からCBD製品を個人輸入する場合、粗悪品でないかどうかをよく見極めて購入することが大事です。

精神作用を引き起こす危険なTHCが含まれていない

 

CBDには、精神作用を引き起こす危険なTHCは含まれていません。

CBDとTHCはどちらも大麻草が原材料ですが、両者は抽出される大麻草の部位が異るため、それぞれ全く異なった作用を持っています。

CBDには精神作用は一切なく、様々な疾患に友好的な薬理作用を持っている一方で、
THCは「ハイになる」「多幸感に包まれる」といった精神作用があります。

日本で販売されているCBD製品は厳しい基準をクリアしているので、誤ってTHCが混入してしまうことはほぼ無いと言っても過言ではないでしょう。
よって、CBDを摂取しても精神作用が働くことはなく、安全に使用することが出来ます。

CBDを摂取して、キマる・ハイになる事はありますか?

 

CBDを摂取しても「キマる」「ハイになる」といった状態に陥ることはありません。

このような精神作用を及ぼすのはCBDではなくTHCであり、精神錯乱や幻聴・幻覚を引き起こす可能性があります。

一方で、CBDには精神作用が一切ありません。
もちろんCBDオイルにはTHCが含まれていないので、摂取しても精神・神経系に悪影響を及ぼすことはありません。

ではCBDを摂取するとどうなるのかというと、リラックスした状態になったり、落ち着いた気分になったりします。人によっては催眠効果で眠くなったり、頭痛や慢性痛がある人は鎮痛作用によって痛みが引いたりします。

これらのCBDの効果の感じ方には個人差がありますが、精神作用は一切ないので安心して使用することが出来ます。

 

CBDに副作用はないの?

 

CBDに副作用は認められていない

 

世界保健機関であるWHOの報告では、CBDには健康を害する副作用や、依存症は ないと発表されており、合法的かつ安全に使用することができる成分として認可されています。

CBDは大麻草から抽出されるので、気分がハイになったり、幻覚症状などの精神作用に不安を抱く人も少なくはないでしょう。

ですが、精神作用を引き起こすのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分です。THCは大麻草の葉・花・穂部分から抽出される成分で、CBDは大麻の酩酊成分が含まれていない茎の部分から抽出しているため、精神作用を引き起こす心配はありません。

CBD(カンナビジオール)は小さなお子様から、お年寄りまで、幅広い世代で安全に使用することが可能です。

 

植物由来の成分のため稀にアレルギー反応を起こす人もいる

 

木・草・花のように大麻草にも花粉が存在している為、ごく稀にアレルギー反応を誘発する場合があります。植物アレルギーがある人は、使用に注意が必要だと言えるでしょう。

また、大麻草は400以上の異なる成分を含んでいるといわれています。

植物性カンナビノイド・テルペン・クロロフィル・アルカン・窒素化合物・糖類・アルデヒド・アルコール・ケトン・フラボノイド・グリコシド・顔料・水分などが
挙げられ、天然化合物アレルギーの方にはアレルギー副作用がでる可能性があります。

純度が低いCBDを用いる場合は注意が必要

 

健康を害する副作用がないと言われているCBDですが、製品の質によっては違和感を感じる人も少なからず存在しています。 なぜなら、安価なCBDオイルには粗悪品も多く、CBD抽出の質が悪い商品が存在しているからです。

良質でないCBDを摂取すると「のどの渇き・下痢・低血圧」などの諸症状が現れると言われています。

大麻草は鉛や水銀を含む、土壌の化学物質を吸収すると言われている為、栽培環境や産地はCBD製品に大きな違いを生み出します。CBD抽出物の純度は、副作用に大きな影響をもたらすため、CBDを選ぶ際は

・産地
・栽培環境
・CBDの抽出方法

などに着目する必要があると言えるでしょう。

安全と言われているCBDですが、悪環境で抽出された粗悪品も存在する為、CBDを購入する際は注意が必要です。

 

妊娠中の服用は医師に相談

 

CBDは小さなお子様から、老人まで、幅広い世代が使用できる健康サプリメントですが、妊娠中の摂取は医師の相談が必須だと言われています。

2006年に行われた動物実験において、妊娠初期のリスクと因果関係はないと報告されましたが、2010年に行われた実験では、
“CBDに含まれる成分に子宮の収縮を抑制する働きがある”事が確認されており、
出産時になんらかの影響が出る可能性が生まれました。

そのため、妊娠中・授乳中にCBDを摂取することはなるべく避けたほうが良いでしょう。事情によりCBDを摂取する場合には、かかりつけ医師に相談・指示を仰ぐことをお勧めします。

 

 

CBDの種類とは?使い方は?

 

CBDには様々な製品タイプが存在する

 

CBDには様々なタイプが存在しています。
使用用途や目的によって、自分に合ったCBDタイプを選べることが利点ともいえるでしょう。下記ではタイプ別でCBDの効果・使い方などをご紹介しています。

 

CBDサプリ・カプセルタイプ

 

【CBDサプリ・カプセルの特徴】
持ち運びが簡単なカプセルタイプは、その手軽さから人気を高めているタイプです。
含有量が高すぎない製品が多く、日中に常用する事が可能です。
また、CBDオイル特有の青臭い味が苦手…。という方にも摂取しやすいと言えるでしょう。

【CBDサプリ・カプセルの使い方/摂取方法】
カプセルタイプのCBDは、40℃以下の水での服用が勧められています。
コーヒーやエナジードリンクなどのカフェイン入り飲料、アルコール類と一緒に摂取すると効果が薄れてしまう為、CBDの効果を最大限に引き出すためにも正しい摂取方法で服用しましょう。

CBDオイルタイプ

 

【CBDオイルタイプの特徴】
最もポピュラーな摂取法として挙げられるのが、オイルタイプ(チンキタイプ)です。
キャップ部分がスポイト構造になっており、分量の調節が可能となっています。オイルは経口摂取だけでなく、塗る、垂らすなどの、様々な用途で使用することができます。

【CBDオイルタイプの使い方/摂取方法】
CBDオイルは舌下吸収が基本だと言われています。舌の下に数滴たらし、30秒~1分ほど浸透させることで、吸収率が高まるとされています。

CBDベイプ/リキッドタイプ

 

【CBDベイプ/リキッドタイプの特徴】
専用のCBDリキッドを用いて、ヴェポライザー・ベイプなどの電子タバコにて吸引する方法です。喫煙者に人気があり、効果実感が早いという特徴があります。

【CBDベイプ/リキッドタイプの使い方/摂取方法】
CBDリキッドを、ヴェポライザー・ベイプに注入して吸引。吸い込んだ後、肺に数秒溜めてから吐き出すと、吸収率が高まります。

CBDメディカルグレードタイプ

 

【CBDメディカルグレードタイプの特徴】
メディカルグレードタイプは、半固形のペースト状のCBDです。値段が張りますが、CBD濃度が濃い物が多く、効果実感・継続時間が長いという特徴を持っています。
注射器を模したスポイト容器に入っている事がほとんどです。

【CBDメディカルグレードタイプの使い方/摂取方法】
CBDメディカルグレードタイプは、舌下吸収が基本だと言われています。舌の下にペーストを含み、30秒~1分ほど浸透させることで、吸収率が高まるとされています。

CBDアイソレートタイプ

 

【CBDアイソレートタイプの特徴】 CBDを結晶化させたものがCBDアイソレートです。
他オイルと混合されておらず、無味無臭。直接舐めて摂取できるため、手軽です。

【CBDアイソレートタイプの使い方/摂取方法】
そのまま舐めて摂取する。もしくは、ガラスパイプによって加熱し、急伸するという摂取方法が存在しています。

CBD食品タイプ

 

【CBD食品タイプの特徴】 CBD食品タイプはグミ・チョコレート・ドリンクなどの、食品にCBDがあ配合されているタイプです。日常の中で摂取することを目的としている製品が多く、CBD含有量があまり高くない事が特徴です。

【CBD食品タイプの使い方/摂取方法】
気分転換や、リラックスしたい時、緊張をほぐしたいときに摂取するのがおススメです。CBDは体内吸収されるため、効果実感に20分~30分程度の時間を要します。

CBDスキンケアタイプ

 

【CBDスキンケアタイプの特徴】
肌トラブルや美肌になりたい方へ向け製作されたのが、スキンケアタイプのCBDです。
滑らかな肌を手に入れるだけでなく、肌トラブルの諸症状にも効果があるとされています。

【CBDスキンケアタイプの使い方/摂取方法】
製品にもよりますが、患部に塗り込みを行う集中ケアが適しています。CBDは高い保湿効果があるとされており、潤いのある肌、滑らかな肌へと導いてくれるでしょう。

 

女性向けのCBD製品はあるの?

 

CBDボディケアアイテム

 

大都会NYでは、海外セレブが火付け役となり、CBD配合ボディケアアイテムが大人気となっているようです。

特に人気なのは「ロード・ジョーンズ」というCBDブランドのローション。
ブラピの元妻であるオリヴィアワイルドも、CBDローションを使用しており、6ヵ月間のブロードウェイ舞台にも持参、使用していたんだそう。
疲れた体にローションを塗る事で、リラックス効果や鎮痛剤の過度な使用が抑えられたと語っています。

さらに世界的に有名なアーティストのマンディムーアも、ゴールデングローブ賞に出席する際に、CBDローションを使用していたんだとか。
長時間のヒールは足に大きな負担がかかりますが、CBDローションを散布することで、浮いているような感覚で歩ける!と大絶賛していたんだそう

CBDコスメ・化粧品

 

海外ではCBDが配合された「CBDコスメ」の販売が盛んです。
CBDが配合された化粧品はケア効果が含まれているものも多く、私たちの身体をより良い状態へと導くと言われています。

クッシュ社が販売しているCBD配合のマスカラ「KUSH High Volume Mascara」はハート形の繊維が特徴的で、まつげ1本1本に吸着し、ボリューム感のある目元が演出できるとニューヨーク女性の間で、話題になっているアイテムだそう。

まつ毛への負担が大きいと言われているマスカラですが、CBDを配合することにより、
ダメージが最小限に抑えられるそう。また、オメガ3・オメガ6オメガ9などの育毛効果が含まれている為、まつ毛の育毛効果にも期待ができるとされています。

 

 

CBDスキンケア

 

CBDを直接肌に散布する事で、肌細胞が正常化され、くすみ除去や肌修復(ターンオーバー)を正常化する作用があると言われています。美白や美肌を目指す方は、CBD配合のスキンケアアイテムを使用してみてはいかがでしょうか?

ヘンプタッチ社のTherapeutic CBD Skin BalmはCBD配合の軟膏(クリーム)で、トラブル肌タイプと、保湿タイプに分かれています。
普段のスキンケアとしても使用が可能ですが、アトピー性皮膚炎や湿疹、乾燥、油脂などのトラブルを抱えたお肌にも使用することによって、肌トラブルの改善が見込めるスキンケアアイテムなんだそう。

ヘンプタッチ社は、CBDクリームの他にもクレンジングや、リップバームなどの女性向けのアイテムを多く取り扱っています。
正規代理店からの購入が可能な為、手軽に手に入れやすいスキンケア商品だと言えるでしょう。

CBDバス用品

 

リラックスアイテムとして、CBD配合のバス製品も発売されているようです。

Hot messの販売しているCBDバスボムはCBDが50mg配合されており、お肌全体のメンテナンスだけでなく、身体の痛みを和らげる鎮痛効果もあるそうで、日々の疲れを癒すために使用している人も多いそう。
バスボムそれぞれで香りが異なっているため、気分や使用シーンに合わせて、香りを選択できるのが嬉しいですね。

CBD配合のバス製品は、日本では未発売のようですが、今後LUSHやSABONなどの大手が入荷する可能性は大いにあると言えるでしょう。
他にも、アメリカの高級ブランドで有名なバーニーズニューヨークから「CBD入りの入浴剤」が発売されています。
Nannette de Gaspé Ban Noir CBD Infused Bath Soakと呼ばれるこの商品は、皮膚科医テストを実施済みで、肌質との相性が気になる人も使いやすい入浴剤なんだとか。

お肌に潤いを与えるだけでなく、抗炎症・抗鎮痛効果も期待できるそうですよ。天然成分しか配合されていない為、敏感肌の方でも安心して使用することができます。

バーニーズニューヨークは他にもスキンケア・クリームなどの製品も取り扱っており、現在はECサイトにて購入が可能となっています。

 

 

CBD食品は販売されていますか?

 

CBD食品は販売されている

 

近年、日本でもCBD食品が販売されるようになりました。

とは言え、日本国内でのCBD商品と言えば圧倒的にオイルやVAPEタイプのものが多く、海外に比べたらまだまだ商品数も少ないのが現状です。
CBD食品が日本国内で浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。

海外のCBD食品を個人輸入することも可能ですが、THCが混入しているリスクも考えると日本国内で販売されている食品を購入するに留まるのが無難でしょう。

海外では当たり前のようにCBD食品が売られています

 

海外ではたくさんのCBD食品が販売され、数年前からはCBD食品専門店なども増えています。

CBDスイーツやCBDドリンクはもちろん、オーガニックフード店では健康食品としてCBD食品が販売され、健康意識の高い若者を中心に人気を集めています。

日本とは違い、海外では大麻および医療大麻の使用に関して寛容な国が多く、CBDに対する正しい認識も浸透しています。
また、世界で大麻市場が急激に発展していることもあり、海外諸国では今後もCBD食品に力を入れるものと思われます。

海外ではCBD食品だけでなくTHC入りの食品も多く販売されています。
旅行などで大麻合法国を訪れたとしても、日本人がTHCを摂取することは違法なので、十分に気をつけましょう。

日本で購入できるCBD食品とは

 

海外ほど種類豊富ではありませんが、日本でもCBD食品を購入することが出来ます。

エリクシノール社の「CBDチョコレート」をはじめ、最近では日本で初めて国産のCBDを使用したとして話題になったCBDダイレクトの「キャノヴィ・ウォーター」などがあります。

CBDチョコレートは数量限定での販売でしたが、人気が殺到したため通常販売が開始されました。
初の国産CBD飲料水であるキャノヴィ・ウォーターは、発売後すぐに製造が追いつかなくなるほどの人気で、日本でのCBD需要の高まりが伺えました。
その他、CBDガムなどもあるようです。

日本でのCBD食品の購入方法に関しては、現時点ではネット販売が主流となっています。

店舗での販売を行うブランドもありますが、ほとんどがネットでの購入となります。海外のようにCBD食品のショップが普及するには、まだ時間がかかりそうです。

 

動物用のCBD製品はありますか?

 

動物用のCBD製品もあります

 

CBD製品は人間用のみならず、動物用の物もあります。

ペット医療とCBDオイルの関係は今とても注目されている分野でもあり、実際にペットにCBDオイルを使用した人からは「てんかんが治った」「吠え癖が治った」などの声が聞かれます。

人間同様、用法・容量を守ればペットにも副作用なく使用することが出来るため、CBDオイルの使用に関して「有効的」であると公言している獣医師もいます。

とは言え、日本ではまだまだペットへのCBDオイルの使用はメジャーではないため、CBDオイルの存在すら知らない獣医師も多いのが現状です。

しかし、ペット医療とCBDオイルの関係について徐々に研究が進んでいるのも事実です。

大切なペットに何かがあった時、CBDオイルという新しい選択肢を知っているか知らないかで未来が変わるかもしれません。

犬、猫などの哺乳類には使用可能だと言われています

 

動物へのCBDオイルの使用に関しては、犬や猫などの哺乳類には使用可能だと言われています。
なぜ哺乳類に限られているのかというと、人間に備わっている「ECS(エンド・カンナビノイド・システム)」という機能が哺乳類の動物にも備わっているからです。

このECSは、脳、免疫系、中枢神経系などに見られる一連の受容体であり、人体が生成するカンナビノイド、そして、植物由来のカンナビノイド(つまり、CBD)に反応します。
エンドカンナビノイド系は、恒常性または体内のバランスを維持するのに役立ちます。

これと全く同じ機能が哺乳類の動物にも備わっているので、犬や猫などの動物にもCBDが反応して作用すると言われています。

犬、猫などの哺乳類の病気の治療にも使われています

 

動物へのCBDオイルの使用に関しては、犬や猫などの哺乳類には使用可能だと言われています。

なぜ哺乳類に限られているのかというと、人間に備わっている「ECS(エンド・カンナビノイド・システム)」という機能が哺乳類の動物にも備わっているからです。

このECSは、脳、免疫系、中枢神経系などに見られる一連の受容体であり、人体が生成するカンナビノイド、そして、植物由来のカンナビノイド(つまり、CBD)に反応します。
エンドカンナビノイド系は、恒常性または体内のバランスを維持するのに役立ちます。

これと全く同じ機能が哺乳類の動物にも備わっているので、犬や猫などの動物にもCBDが反応して作用すると言われています。

 

 

CBDの買い方が知りたい

 

CBDはネット購入が主流

 

現在、CBD製品はインターネットでの購入が主流となっています。

・正規輸入代理店
・amazon、Yahoo!、楽天などの大手通販サイト
・海外からの個人輸入

などが挙げられます。

下記ではCBD/カンナビジオール製品をネット購入する際の注意点を記しています。
購入時のご参考にしてみて下さい。

CBDサプリ・カプセルを買うなら正規販売

 

CBDサプリなどの製品を購入する場合、正規輸入代理店での購入が一番安全だと言えるでしょう。正規輸入代理店では、厚生労働省の規定をクリアした製品のみを取り扱っており、安全に商品を購入することが可能です。

CBDは店頭販売で買える?

 

CBD製品を取り扱っている実店舗はほとんどありません。

しかし、東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市では、店頭購入が可能なようです。現在、Biople by CosmeKitchenなどのオーガニックショップにて、CBD製品の取り扱いが行われているようですね。

店頭購入は、実際に商品を見て購入することができるというメリットが存在しますが、製品や濃度が限られており、ネット購入と比べると選択肢は多くはありません。

まだまだ実店舗での取り扱いが少ないCBDサプリですが、今後CBD/カンナビジオールのブームに乗っ取り、実店舗で販売するショップも増えてくる可能性は大いにあると言えるでしょう。

CBDはamazon/通販でかえる?

 

一時期はCBD製品の取り扱いを休止していたようですが、現在ではCBDリキッドなどの取り扱いを再開しており、今後CBD製品が増えていくことが予想されます。

以前、amazonでCBD製品が購入できなかった理由としては、アメリカの定める連邦法というものが関係していると言われています。

ワシントン州やカリフォルニア州ではTHCが合法化されていますが、国の定める連邦法ではTHCは違法成分として認定されています。

amazonでは「CBDは合法であるが、万が一THCが混入していた場合のリスク」を考えて、CBD製品の取り扱いを行っていなかったようですね。

Yahoo!や、楽天などの大手通販サイトではCBD製品を取り扱っている為、気になる商品があれば通販サイトを変えて調べてみるのが良いでしょう。

CBDは個人輸入できる?

 

CBD/カンナビジオールを海外から個人輸入することは、もちろん可能です。

ですが、過去に男性が購入したCBDオイルに微量のTHCが混入しており、逮捕されてしまった…という事が実際にあったそうです。
CBD製品にも粗悪品が存在しているため、個人輸入はリスクが高く、法に触れてしまう可能性があるという事を忘れないでください。

 

CBDは効果なし?効かないと言われる理由とは

 

CBDは濃度が高いほど効果を発揮します

 

CBDは配合濃度が高ければ高いほどその効果を発揮します。

濃度はCBD製品のラベルや、販売ホームページに記載されており、自身の目的・用途に合わせてチェックすることが大切です。

300mg配合と記載されていればCBD濃度は3%。1500mg配合と記載されていればCBD濃度は15%という事になります。CBD初心者は低濃度のCBDから始め、徐々に濃度を上げていくことをお勧めいたします。

アントラージュ効果でより効果を発揮するといわれています

 

高濃度CBDでも効果を実感できないという人は、「アントラージュ効果」に目を向けてみると良いでしょう。

CBDは他成分と共に摂取することで相互効果が働き、その効果を最大限に発揮させることができると言われています。これを「アントラージュ効果」と呼びます。

CBDオイルは、他のオイル製品と配合されて販売されていますが、その中でもアントラージュ効果をもたらすと言われているのが植物エキスである“テルペン”です。

テルペン類はCBDの有している耐性力を高め、細菌に対する効果を高めると言われています。肌疾患や、病治療にCBDを用いる際は、テルペン類が配合されているCBD製品を選ぶと良いでしょう。

さらに、テルペン類を含んだCBDの方が、浸透率や吸収率が良いという研究結果も発表されており、純粋なCBDを単体摂取するよりも、効果的であるという事が立証されています。

CBDには効果がないという人もいますが、効果には個人差があります

 

CBDの摂取量を増やし、濃度を高めれば強い効果を引き出すことが可能ですが、CBDを長期的に摂取していると身体がCBDになれてしまい、効果を感じにくくなることがあります。これを「単体CBDの釣り鐘上用量反応」と呼びます。

そういった場合は、上記のアントラージュ効果を発揮するタイプに切り替える、もしくはCBDの服用を一度控えてみることをお勧めします。

どんなサプリメントにも言える事ですが、CBDの効果実感には個人差があります。
微量のCBDで高い効果を感じられる人もいれば、多量高濃度のCBDでなければCBDの効果を実感しないという人も存在しています。

さらに、CBDの濃度・摂取量だけでなくCBDタイプによっても効果実感に個人差があるようです。自身に合ったCBDを選べるよう、当サイトではCBDタイプ診断も行っております。ぜひ、ご活用ください。

 

CBDの使用感って?どんな口コミがあるの?

 

CBDlifeでは実際の使用者の口コミを集めています

 

CBDlifeでは気になるCBDの使用感を、口コミにてご紹介しています。あなたのCBDタイプ選びにお役立てください。

下記ではCBD製品別に、PICKUPした口コミを掲載しております。

CBDサプリ・カプセルタイプの口コミ

 

「どうしてもCBDオイルの味が苦手で、カプセルタイプに変更しました。あのイヤ~な藁のような風味もなく、サプリメントのように飲めるので、とっても楽です!カプセルは効果実感が遅いって聞いてましたが、個人的にはオイルと変わらないかなと思います。」

「もともとリラックス目的で購入しましたが、CBDカプセルを飲むと集中力が騰がる事に気が付き、最近では仕事中に摂取しています。飲むのと飲まないのでは、作業効率がまるで違います。」

「寝つきが悪く、睡眠時間が少ないことで悩んでいたところ、友人にCBDを勧められました。オイルタイプが最もポピュラーだそうですが、面倒くさがりな私はCBDサプリを選択。これを飲むようになってから、睡眠がずいぶん変わりました!ドリエルでもなかなか眠れなかった私が、自分でも驚くほどにスッと眠れるんです!睡眠導入剤によくある寝起きの気怠さも感じず、スッキリ目覚められており、今では手放せない必需品です!(^_-)-☆」

 

CBDオイルタイプの口コミ

 

「ネットや健康雑誌で取り上げられており、半信半疑で購入してみました。まずは100mgから使ってみましたが、摂取して15分くらいで心地よく脱力した感覚に・・・。身体の緊張がほぐれていっているのでしょうか?その日はリラックスして、よく眠れました。オイルは濃度を選べる点が嬉しいですね。効果が薄れてきたら、次は300mgを購入してみようと思います。」

「以前はリキッドでタイプでCBDをベイプ吸引をしていましたが、オイルのほうが使い勝手がよさそうだったんで思い切って購入。個人的には味が苦手でした。ハーブ感がつよく、草系のアロマオイルを食べている感覚です。勿体ないので料理に混ぜたりして、使い切るつもりです。」

「ビックリするくらい眠れた 普通の眠剤よりも効いてますwww 不味いけど、効果あるから続けられる」

CBDベイプ/リキッドタイプの口コミ

 

「オイルよりも効果実感が早いので、1度で使う量が少なくて済む!1ヵ月以上持ちそうだし、コスパが断然いいですね。」

「喫煙者なのでベイプでCBDを吸引していますが、本当に落ち着きます。ヤル気に満ち溢れて、勢いづくというよりかは、リラックスしてのほほんと過ごせます。最近は映画観賞しながら吸うのにハマっていて、のんびりできる時間を楽しんでいます。」

「禁煙したい人におすすめしたい。電子タバコでも減らなかったタバコが、CBDを摂取しだしてからビックリするくらい減った!吸いたい欲が減少したっていうか、タバコ吸うならCBD吸おって思えるようになってきましたw金も貯まるし最高ですww」

CBDメディカルグレードタイプの口コミ

 

「ペットの関節病治療にCBDメディカルグレードタイプを用いています。もったりとした半固形なので、扱いやすく量の調節もしやすいです。餌に混ぜてやると喜んで食べているので、匂いや味もそこまで気にならないのかなといった印象です。お値段は決して安くはありませんが、以前と比べて、元気に走り回るようになってきたので、がんばって続けて与えたいと思います。」

「オイルでは物足りなくなってきたので、より高濃度のメディカルグレードを購入してみました!が、継続するにはちょっとお高いですね・・・。オイルの葉っぱ感や、苦みがクセになっている私にとっては、ちょっと物足りなさも感じました。効果は文句ないので、そこだけが残念です。」

「名前にメディカルと書いてあるだけあって、かなり濃いです。治療や症状改善のために使用するのには良いと思いますよ、日中つかうと眠たくなるのがネックです。」

CBDアイソレートタイプの口コミ

 

「ペロッと舐めるだけでCBDを摂取できるので、手軽さが良いです!口に含むと唾液で溶けてしまうので、味や食感などは特にありません。家でのんびりしたいときや、仕事でイライラしているときにこっそり服用しています。こぼれやすいので、取り扱いには要注意。」

「CBDアイソレートは、自作リキッドやCBD料理にも使える。用途の幅が広い。オイルみたいに直接塗りたいとかでなければ、手軽だしおススメ。」

 

 

CBDの持つ美容効果

 

肌のターンオーバーを整え、美肌に導きます

 

CBDの持つ作用に、細胞の正常化という作用が存在しています。
体内細胞だけでなく、肌細胞を正常化し、肌修復(ターンオーバー)を整える効果があると言われています。

肌修復(ターンオーバー)とは、表皮の新陳代謝のことです。通常28日周期で行われていますが、加齢や生活習慣などにより、周期に乱れが生じます。
ターンオーバーを整えることで、常に肌の細胞が生まれ変わり、毛穴レスな透明感あふれる美肌に近づけるでしょう。

さらに、CBD(カンナビジオール)にはビタミンA、マグネシウム、亜鉛、鉄分、カルシウム、リンなどのミネラルも豊富な為、保湿性にも優れているため、美肌をサポートする成分が多いとされています。

髪のダメージを保護します

 

CBD(カンナビジオール)には必須脂肪酸と呼ばれる、髪を形成する栄養素が含まれています。
オメガ3、オメガ6、オメガ9など、体内で生成できない脂肪酸が豊富に含まれており、化学物質と共に散布することで、ヘアダメージを受けて傷んでしまった髪を、保護する役割を持っているといわれています。
キレ毛や乾燥でのパサつきを防ぎ、まとまった艶のある美髪へと導いてくれるでしょう。

さらに、CBDを直接散布することで、髪の外側からもダメージの修復が見込まれます。

新陳代謝が上がり痩せやすくなります

 

CBD(カンナビジオール)には血行促進作用があるとされており、多くの女性が抱える悩みである“むくみ・冷え”に効果を発揮すると言われています。

さらに代謝が上がる事で、痩せやすい身体作りにも繋がるので、ダイエットをサポートする役割を果たします。

アンチエイジングに効果があると言われています

 

身体や皮膚が老化するのは、体内で酸化が起こるからだと言われています。

酸化は活性酸素が要因で起こると言われていますが、その原因としてはストレス・生活習慣・加齢などが挙げられます。

CBD(カンナビジオール)にはビタミンC、ビタミンEよりも高い抗酸化作用があると言われている為、体内の老化を防ぎ、若々しい身体を作ることができるでしょう。
野菜などでビタミンを摂取するよりも、手軽にインナーケアができる所も魅力だと言えます。

筋トレの質を高める効果があります

 

CBDには神経を落ち着かせ、集中力を高めるといった効果があります。

スポーツやトレーニング前にCBDを服用すると、通常よりも集中力が高まるため、トレーニングの質が上がると言われており、パフォーマンスを上げるために、練習前にCBDを摂取する海外のアスリート選手も少なくないそうですよ。

ダイエットで筋トレや運動を取り入れている人にとって、CBDはトレーニングをサポートしてくれると言えるでしょう。

 

CBDオイルでリラックスできるって本当?

 

CBDの持つリラックス効果

 

CBDオイルの代表的な効果の一つに「リラックス効果」があります。

寝付きが悪い時やストレスが溜まった時にCBDオイルを摂取すると、深い眠りに就けたり、朝起きた時に心も身体もスッキリしたりします。

どうしてCBDオイルによってリラックス効果が得られるのかというと、人間に元から備わっている「ECS(エンド・カンナビノイド・システム)」という機能にCBDのカンナビノイドが反応し、心身のバランスを整えてくれるからです。

ECSは、人間が生きて行く上で必要不可欠な神経・免疫・感情・運動神経・認知と記憶などのバランスを調整し、健康を維持してくれる機能です。
CBDはこのECSに反応することで働きを活発にし、心身のバランスを健康的な状態に調整してくれます。

これによってストレスや疲れが改善され、リラックスした状態になることが出来ます。

自律神経が整い、睡眠の質が向上します

 

睡眠の質は、自律神経と呼ばれる「交感神経」と「副交感神経」の働きが大きく関わっています。

交感神経は日中に働く「緊張モードの神経」であり、副交感神経は夜間に活動する「リラックスモードの神経」です。

自律神経は体内時計と連動しており、この2つの神経が日中と夜間で上手に切り替わることによって、良質な睡眠を取る事が出来ます。

しかし、生活リズムの乱れやストレスによって体内時計が狂い、夜間も交感神経が活発に働いている場合、常に緊張状態のままでリラックス出来ていないため、良質な睡眠を取ることが難しくなります。

CBDオイルには、こういった緊張状態をほぐし心身共にリラックスさせてくれる効果があるため、良質な睡眠を取るための手助けをしてくれます。

とくに現代人はストレス過多で交感神経ばかりが優位に働いている傾向があるため、CBDオイルでリラックスモードの副交感神経を刺激し、質の良い休息の時間を設けることが大切です。

CBDはストレス解消につながる

 

CBDオイルを摂取してもストレスの根本原因を取り除くことは出来ません。

しかし、強いストレスを感じた時に摂取することによって、即効性をもってリラックス効果を得ることは可能です。

イライラした気分を鎮めたい時、心を落ち着かせたい時、冷静になりたい時。
そんな時に摂取することによって、効果を発揮してくれるでしょう。

また、日常的に摂取しておくことによってストレスを溜めにくい体質を作ることも可能です。

現代社会で生きる人々にとって、ストレスは社会問題といっても過言ではありません。心身に支障を来たす前に、対処することが大切です。

海外では抗うつ/抗不安剤として用いられています

 

抗うつ・抗不安剤としてのCBDの効果は、WHO(世界保健機関)の研究によっても明らかになっており、臨床研究でも有効性が報告されています。

とくに海外ではCBDオイルを医療簿現場で使用することも多く、既存薬では改善が認められなかったうつや不安障害が、CBDオイルの投与によって症状が改善したとする報告も数多く存在します。

日本でもうつ病治療や不安障害の治療のために個人的にCBDオイルを利用する人がいますが、今のところ副作用などは報告されていません。

医師によって依存性の高さが指摘されている既存の精神薬などとは違い、CBDは安心して利用することが出来ます。

 

CBDが持つ医療効果とは?

 

海外ではCBDオイルが医療分野でも使われています

 

近年の研究によってCBDオイルが様々な薬理効果を持っていることが判明していますが、日本では薬事法の観点から疾患への効果や有効性を具体的に謳うことが禁止されています。

しかし、WHO(世界保健機関)は様々な疾患に対してCBDでの治療が有効的である可能性を示唆しており、すでに海外では医療の現場でCBDが利用され始めています。

2018年には、イギリスの製薬会社が開発したてんかん新薬「エピディオレックス」がアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で初めて承認され、てんかん治療の新しい可能性として大きな注目を浴びました。

CBDの医療利用に関しては、まさに今現在臨床試験や研究が行われていることもあって、なかなか治療薬としての応用化が進んでいないのが現状です。
しかし、小規模臨床試験などではすでにCBDはあらゆる疾患に「有効的」とのエビデンスがあるため、海外では「エピディオレックス」のようにこれから新たな治療薬が開発されるでしょう。

日本では最近になってやっとCBDが注目され始めましたが、海外ほどメジャーな存在でなく治療薬も販売されていないため、CBDを新たな選択肢の一つとして医療利用するには、自分でリサーチを重ねて「CBDオイル」という存在まで辿り着かなくてはなりません。

日本は大麻に対するイメージも悪いため、いくら合法成分のCBDとは言え、医療目的で利用するところまで辿り着くにはなかなかハードルが高いでしょう。

癌患者の治療に用いられています

 

CBDは、癌細胞の抑制、抗がん剤による嘔吐、吐き気による食欲の減退、癌による抑うつ状態や不安などに効果があります。
現段階で分かっているだけでも、以下のような作用があります。

・癌細胞の成長を遅らせる
・腫瘍を育てる細胞の形成を妨げる
・癌細胞の増殖を抑える
・新たな癌の発生を抑える
・癌の転移を妨げる
・癌細胞を自滅へと妨げます。

また、CBDは正常な細胞に対しては害を及ぼすことなく、癌細胞だけを殺傷出来る可能性も示唆されています。

日本では約40年に渡って死因の第1位である癌には、「完治」という概念がありません。
治療にも大変な苦しみを伴うことが多いため、CBDが治療薬化されれば癌治療に劇的な変化が望めるでしょう。

喘息の発作回数が減少します

 

日本では第二次世界大戦後に大麻取締法が施行されるまで、大麻(THC含む)が喘息の特効薬として薬局で販売されていました。
大麻の気管支拡張作用によって気管支が広がり、呼吸が楽になる効果があったようです。

CBDにはこのような気管支拡張作用はありませんが、抗炎症作用によって喘息を鎮める効果があります。
喘息は気管支が炎症を起こすことによって発生するので、CBDがこの炎症を抑えることによって腫れが引き、呼吸が楽になると考えられています。

日常的に摂取しておくことで炎症を起こしにくくし、発作の回数を減らすことが出来ます。

アトピーをはじめとする皮膚疾患に効果があります

 

CBDは皮膚疾患に有効的であるという研究結果があります。
皮膚疾患は癌と同じく細胞の増殖と関係があり、CBDには悪性の細胞の増殖を抑える作用があるため、皮膚疾患にも効果を発揮します。

また、炎症を抑える抗炎症作用によってアトピーなどのかゆみを伴う皮膚疾患も悪化させることなく鎮めることが出来ます。

ステロイドを投与しても治らない深刻な湿疹にも効果を発揮するとの報告もあるため、副作用や後遺症などのリスクなく利用出来るCBDは皮膚疾患を持つ多くの人にとって新たな治療薬となり得るでしょう。

癲癇の治療にも効果を発揮します

 

CBDが世界に知られるきっかけとなったのが、てんかん治療に関する効果です。
とくに、既存の薬では治療が難しいとされている「レノックス・ガストー症候群」と「ドラベ症候」の難治性てんかんに効果を発揮することが分かっています。

CBDによっててんかん発作が約40%減少するとの結果が出ていますが、実際にCBDオイルを使用した深刻なてんかん患者は週に300回あった発作が0回に減少したとの例もあります。
効果に個人差はありますが、CBDは間違いなくてんかんに有効的であるということが世界中に知られています。

CBDのてんかん治療に関する効果は数ある薬理効果の中でも最も研究が進んでいる分野であり、WHOもその効果を認めています。

アルツハイマー病治療にも効果を発揮します

 

アルツハイマーは、一度患ったら元の状態に戻ることのない不可逆的な進行性の脳疾患です。脳の神経細胞が減少し、脳内の神経細胞(ニューロン)間の連結を消失させ、脳萎縮を進行させます。

現在のところ、この深刻な疾患に対する治療法はありません。

ですが、最近の研究によってCBDがアルツハイマーに有効的である可能性があることが分かりました。
CBDは神経保護作用を持つ上に、ニューロンに対して抗酸化作用を示したため、アルツハイマーによって細胞が退化するのを防ぐ可能性があります。

乾癬治療にも効果を発揮します

 

乾癬とは皮膚疾患の一種です。

原因については完全には解明されていませんが、免疫機能の異常が関わっているため、元々免疫に異常を来たしやすい体質の人にストレスなどの外的要因が加わることで乾癬を発症すると言われています。

CBDは免疫を調整する機能と抗炎症作用があるため、乾癬治療に役立ちます。

最近では、イスラエルの製薬会社がCBD由来の乾癬治療薬を開発していることが話題となりました。ステロイドを使用するしかなかった乾癬治療において、CBDが新たな希望になりそうです。

感染症予防治療にも効果を発揮します

 

感染症は免疫力が低下することで発症します。
また、免疫が過剰になれば食物アレルギーや皮膚炎、喘息などの反応が起こります。

CBDには免疫機能を調節しバランスを整える作用があるので、CBDで予め免疫力を強化しておけば必然的に感染症予防に繋がります。

関節リウマチ治療にも効果を発揮します

 

関節リウマチは、免疫の異常により手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。
病状が進行すると関節だけでなく全身に炎症が広がることもあります。

この関節リウマチも免疫異常と炎症が原因のため、CBDでの治療が有効的とされています。

不眠症治療にも効果を発揮します

 

CBDには心身の緊張を解き、リラックスさせる効果があります。
また、睡眠に大きく関わる自律神経のバランスを整え、良質な睡眠に導いてくれます。

個人差はありますが、CBDの催眠作用によって摂取後数十分ほどで睡魔に襲われ、落ち着いた気持ちで「落ちるように」眠りに就くことが出来ます。

睡眠導入剤のように副作用や依存性がないため、CBDは安全に利用出来る睡眠改善サプリとしても人気があります。

心血管疾患治療にも効果を発揮します

 

心血管疾患とは、急性心筋症・狭心症・急性心不全・不整脈・急性肺血栓症などの総称です。
自覚症状がないまま進行し、症状が現れた時には重症となっている場合が多く、死に至る可能性も高い疾患です。65歳以上の女性における死亡原因の第1位でもあります。
生活習慣病患者(糖尿病・高血圧・高脂血症・肥満)や喫煙者に多く見られ、心臓発作や脳卒中にも繋がる危険な病気です。

CBDの抗酸化および抗炎症作用が梗塞サイズの減少をもたらすことが分かっており、今後の研究に期待されている疾患の一つです。

パーキンソン病治療にも効果を発揮します

 

パーキンソン病は、脳の異常のために身体の動きに障害が現れる疾患です。
その特徴は、手や足がこわばって動きにくくなるというものです。発症の原因は脳のドパミン神経の現象であることが分かっています。
その結果、運動機能の調節が上手く出来なくなり、身体の動きに障害が現れるのです。

CBDを投与することにより脳のドパミン作動性損傷の減衰に効果があります。
また少数ではありますが、パーキンソン病薬によって患者が攻撃的になってしまう場合がありますが、CBDの神経保護作用によって患者の精神症状を向上させ、攻撃的行動の減少へ導くことも分かっています。

ハンチントン病治療にも効果を発揮します

 

ハンチントン病とは進行性の神経変質疾患で、指定難病とされています。
症状としては、舞踏運動のような不随意運動、すなわち自らが意図しない異常な運動動作をしてしまう病気です。
同時に、性格の変化や幻覚・妄想なども現れ、怒りっぽくなったり落ち着きがなくなったりします。

マウスによる実験においてCBDの神経保護作用と抗酸化作用がハンチントン病にも効果的であることが分かり、さらにマウスとハンチントン病患者間における子臨床的な有意差は見られなかったため、治療に有効的だと考えられています。

精神障害治療にも効果を発揮します

 

一口に精神障害といっても、様々な種類があります。
統合失調症・うつ病・双極性障害・パニック障害・不安障害、また、知的障害やパーソナリティ障害なども含まれます。

「精神障害」と言うと精神に原因がある病気だと勘違いされることが多いですが、実はこれらの病気は脳の機能の損傷が原因であり、その結果、精神や身体に症状が現れるものです。

現代の日本では約400万人の人が何かしらの精神障害を抱えていると言われており、深刻な社会問題となっています。

精神障害の治療においては従来の薬物療法が効果を示すことも多いですが、深刻な副作用や向精神薬依存をもたらすため専門家化からも警鐘が鳴らされています。

2015年にスキツォフレニア・リサーチ誌に発表された研究結果によると、「精神病の症状を持つ患者のCBD治療に関する初めての小規模臨床研究は、有効、安全で、耐容性良好な抗精神病化合物としてのCBDの可能性をさらに裏付けました。しかし、この新たな治療法を臨床診療に導入する前に、大規模な無作為化臨床試験の実施が必要」と結論付けられました。

今後の研究によっては、従来の薬剤に代わる新薬が開発されるかもしれません。

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