2019.08.16
CBDグミからCBDチョコまで…美味しく健康になれるCBD食品まとめ
CWritten by CBDlife編集部
近年ますます注目が高まっている「CBDオイル」。健康・美容に良いとされ、徐々に日本にも浸透してきました。
ただ、独特の青臭さや苦みから「CBDオイルは不味い!苦手!」という人の声も多く聞かれます。
そんな方に朗報です!CBDオイルの風味が苦手という人でも摂取しやすい「CBD食品」が続々と登場している事をご存知でしょうか?CBDグミやCBDチョコなど、CBD独特の苦みを感じずに摂取出来ることから人気が高まっています。
そこでこのページでは、世界のCBD食品と日本で買えるCBD食品についてまとめてみました!
Contents
CBDオイルの独特な味や風味が苦手という人が続出…!
雑誌やメディアなどで取り上げられますます需要が高まっているCBDオイル。日本でもオイル・カプセル・リキッドなど様々なタイプのCBD製品が発売されています。
中でも最もポピュラーで商品数も多いのが「CBDオイル」です。しかし、舌下に直接垂らして摂取しなくてはならずその独特な風味をダイレクトに感じてしまうため、苦手だと感じる人も多いようです。
試しに舌の裏に直接cbdオイル入れたけど・・・苦い
— unmateia (@unmateia1) July 25, 2019
うーんCBDオイル盛大に不味い!
— Kuronekowski@お疲れ中 (@Nero_nyanko) January 17, 2019
お口の中が青くて苦い!!
CBD糞苦い
— 跳ね馬@ラガヴーリン (@haneumalagavu) May 19, 2019
やっぱCBDオイルの舌下投入は苦い。
— あきゴン (@_ussann_) April 27, 2019
CBDリキッドめちゃくちゃ不味いな!
— レミーニ@DeadBugDaylightDebuggers (@remi_ts) October 11, 2018
カンビナスフレーバーだから余計に不味い!
先祖がバッタならハマるかも?ってくらい不味い!
そんなに不味いの!?ってぐらい皆さん不味そうですね…。
そんな方に朗報です!実はCBD配合のお菓子や食品が発売されている事をご存知でしょうか?グミやチョコ、クッキー、ガムなど種類は様々!CBD独特の苦い味を感じることがないので海外ではとても人気を集めています。
グミやチョコまで種類豊富!海外のCBD食品を紹介
日本ではまだまだ知名度の低いCBD食品ですが、海外ではあっと驚くようなCBD食品がたくさん販売されています。早速、見てみましょう。
CBD食品①:CBDスイーツの定番!「ヘンプグミ」
カラフルなヘンプグミは、海外のCBDブランド「Pure Hemp CBD」から発売されてるCBD食品で、1箱に300mgものCBDが配合されています。
購入した人からは、「読書タイムに最適」「おいしくて食べ過ぎてしまう」といった口コミが多く寄せられているようですよ♪
CBD食品②:食べすぎ注意!「CBDクッキー」
「Venice Cookie Company(ベニス・クッキー・カンパニー)」では、オーガニック素材を使用したCBDクッキーが発売されています。CBDはもちろん、日本では違法になりますが「THC」入りのクッキーも販売されています。もちろん日本では購入出来ませんが、深いリラックス効果が期待出来るクッキーとなっています。
CBD食品③:間食にピッタリ!「CBDドライフルーツ」
ドライフルーツやナッツにCBDが配合されているものもあります!お酒のおつまみにもピッタリですし、小腹が空いたときや甘いものが食べたくなった時にも手軽に手に取ることが出来ます。
CBD食品④:気分転換に!「CBDスパークリング飲料」
クラフトビールの製造会社である「Left Hand Brewing」と、ヘンプ製品の製造・販売業者である「WAAYB Organics」との共同開発商品が、このCBD飲料です。1缶にフルスペクトラムのCBDが20mg配合されているスパークリング飲料となっています。
ちょっとした気分転換や、気持ちをスッキリしたいときにピッタリです。
CBD食品⑤:スイーツ好きに!「CBDアイスクリーム」
少し前に、大手アイスクリームメーカー「ベン&ジョーンズ」がCBD配合のアイスクリームの発売を計画していることで話題となりました。
“ハイプロテイン・ノーシュガー”のビーガン用のアイスクリーム屋「Yogland」では、すでにCBD入り抹茶アイスクリームを販売中なんだとか!イギリスで発売されているようなので旅行の際にはチェックしてみて下さい。
CBD食品⑦:ガッツリ食べるなら!「CBD入りハンバーガー」
米大手ハンバーガーチェーン「カールスジュニア」では、なんとCBDを配合したハンバーガーが登場!
何ともアメリカンな発想ですが、ガッツリ食べたい時にピッタリな一品でしょう。CBDにはコレステロール値を下げる効果があることが判明していますから、罪悪感なく食べられます。
日本で販売されているCBD食品は?
ここからは日本のCBD食品を紹介します。海外に比べるとまだまだ種類は少ないですが、日本でも徐々にその需要は高まりつつあります。
日本のCBD食品①:即完売!「CBDローカカオバー」
ブランド:エリクシノール
商品名:CBDローカカオバー
内容量:27g
価格:1,500円(税別)
CBD関連の輸入販売をするエリクシノール株式会社より、「imalivechocolate(イマリブチョコレート)」とコラボレーションした「CBD ローカカオバー」が販売されています。数量限定での発売時には即完売するほど人気な商品でした。
さらに2019年7月には新たな種類の「CBDナッツ&ベリー」という新商品も発売されています!
※追記※
2019年12月現在、エリクシノール社では全製品において販売停止となっています。
日本のCBD食品②:初の国産CBD飲料「キャノヴィ・ウォーター」
商品名:CANOVY® WATER
容量:500ml
希望小売価格:980円(20本入り18,800円)
「(株)クロスパブリシティ」から販売されているCBD入り清涼飲料水です。一時は売り切れになるほどの人気っぷりでした。Yahooや楽天などの大手通販サイトから購入が可能となっています。
日本のCBD食品③:一流ブランド発「CBDガム」
ブランド:エンドカ
商品名:CBD入りチューインガム
価格: 3,218円(税込)
世界的一流CBDブランド「エンドカボタニカル社」発のCBD入りチューインガムです。数多くのCBD製品を販売している安心と信頼のブランドです。
この他のブランドからもCBD入りのガムは多く販売されており、主にネットから購入することが出来ます。
CBD食品のメリットって?
海外ではCBDを食品に混ぜることが当たり前の文化となっていますが、なぜこれほどCBD食品の人気が高いのかそのメリットをまとめてみました。
CBD食品のメリット①:CBDオイル独特の苦みや青臭さが無い
CBDオイルには青臭さ・土臭さを感じる方も多いですが、チョコやクッキーなど味のついたお菓子などに混ぜることで独特の風味を掻き消すことが出来ます。美味しく食べられるのでついつい食べ過ぎてしまうことだけ要注意です!
CBD食品のメリット②:日常に取り入れやすい
日常に取り入れやすい手軽さもCBD食品の人気のヒミツではないでしょうか?グミやキャンディーなどは手元にさり気なく置いておけますし、持ち運びも楽です。仕事の合間や就寝前など、気分転換も兼ねて必要な量を手軽に摂取することが出来ます。
CBD食品のメリット③:食べながらインナーケアが出来る
CBDはリラックス効果や抗炎症作用、抗ストレス作用など心と体に対する様々な健康効果をもたらしてくれます。
薬のような副作用もなく、美味しく食べながら安全なインナーケアが実現します。忙しすぎる現代人にとってとっておきの味方となるでしょう。
CBDオイルの味が苦手?ならカプセルタイプに切り替えてみよう!
ご紹介したように、残念ながら日本のCBD食品は未だに種類が少なく、販売されていたとしても比較的高額になってしまうのがネックです。となると、やはり最もポピュラーでコスパの良いCBDオイルを選ぶ人も多いですが、CBDオイルの味が苦手という人には苦痛でしょう…!
そんな時には、カプセルタイプのCBDオイルに切り替えるとストレスなく摂取することが出来ますよ。
CBDカプセルのメリット
・匂いも味もほとんどないので通常のサプリと同じ感覚で摂取出来る
・CBDカプセルは腸で吸収されてから血液に吸収されるため、効果の持続時間が6~12時間と長い
CBDオイルでないとダメ!という確固たる理由が無いのであれば、CDカプセルに切り替える事を考えてみてはいかがでしょうか?
CBDlifeおすすめのCBDカプセルは「麻の一滴」
CBD含有量:300mg
製品タイプ:カプセルタイプ
価格:¥1,980(初回のみ)
公式サイト:https://shop.natulo.jp/detail_product01.html
「麻の一滴」は国産CBDブランド「NatuLo(ナチュロ)」から販売されているカプセルタイプのCBDオイルです。
アメリカの自然豊かなコロラド州で育った大麻草の茎と種のみを使ってCBDを抽出。抽出物を日本に輸入する際には関税にて違法な成分が入っていないことが確認されています。こうして輸入された安全性の確かな原料を日本国内で加工・生産し、厳格なチェックをクリアした商品のみ販売しています。
1袋に300mgのCBDを含有しており(1粒10mg)、1日1粒で簡単に高品質のCBDが摂取出来ますよ。
ナチュロ公式サイト
単品購入:初回6,980円(26%OFF)
おトクな定期便:初回1,980円(80%OFF)
まとめて購入:3袋15,940円(44%OFF)
Yahoo!公式ショップ
単品購入:初回6,980円(26%OFF)
日本での販売が少ないCBD食品…しかし今後は徐々に増えると予想!
日本向けに製品を規格する場合、CBDの含有量が少ない茎と種子からしかCBDが抽出できないため、抽出コストが大きい&関税の厳しい審査を通るために非常に厳しいチェックをクリアする必要があることなどが、日本でCBD食品が少ない理由かもしれません。
しかし、こんな情報をキャッチしました…!
アメリカの健康飲料メーカーで、ナスダック上場のニューエイジビバレッジは、昨年、ネットワークビジネス大手のモリンダインクを約96億円で買収。2月末に日本法人であるモリンダジャパンはCBDブランド『Marley』を今後の成長領域とし、ノニとCBDを配合した飲料を複数アイテム用意する可能性を示唆している。
引用:健康産業新聞
「Marley」は一時期「CBD入りの飲料がファミマから発売される!」と世間を騒がせたCBDブランドですが、どうやら全てが嘘なわけではなかった模様…!
今はまだ種類の少ないCBD食品ですが、水面下では日本のCBD市場への進出を検討している企業があるもの確かです。今後間違いなく市場は発展するでしょう。
日本のCBD食品市場がどのように変化していくのか、当サイトでも随時情報を更新していきたいと思います!

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